バイ.ディジタル.O-リングテストについて

当院では、新しい診断法であるバイ.ディジタル.O-リングテストを用い、病態を把握して鍼灸を施しています。

[バイ.ディジタル.O-リングテストについて]

創始者医学博士大村恵昭教授の診断方法です。

①異常部位診断法…..臓器あるいは身体のどこかに異常があるとき、その部位を指示棒などで軽く触れると指で作ったO-リングの輪が、開くor開かないで、病気の有無や異常部位を見つけ出す事が可能になります。

②共鳴現象の応用…..2つの同一物質間の電波共鳴現象を利用することで①バイ.ディジタル.O-リングテストの検査用物質を用い、生命体に存在する、細菌、ウイルス、重金属類(鉛、水銀、アルミニウム、アスベスト等)、テロメア、アセチルコリン等の神経伝達物質の分量や分布を調べる事が出来ます。②正常な組織プレパラートを用い、体表に体内の臓器の分布を描き出す事や、東洋医学の経穴や流注の場所や走行等も描き出す事ができます。③薬の動態を非侵襲的に調べる事ができます。

③薬剤適合性試験…..疾患に対してどのような薬が有効で、適量はどのくらいかという事を、薬を服用前に決める事ができます。

④何故?手の指で作ったO-リングに、体内の異常が敏感に反応されるのでしょうか?それは..

人間や動物は、神経系や免疫系のネットワークを通じて体内の情報を克明に収集していますが、脳はその情報を素早く処理して、判断し、身体の各部に指令を出しています。そして、手の指は、大脳皮質の感覚領と運動領の出店の様な存在で、脳の判断を精密に具現化できる部位なのです。精巧なシステムでもある人体の中でも、脳の働きと直結しているのが、この大切な愛おしい手の指であり、それを全身の計器として利用するのが、O-リングテストです。私共はテストする際に、指を1つの計器として捉えており判断に間違いはないと確信しております。

当院の院長はバイ.デジタル.O-リング医学会認定鍼灸師2段であり、大村恵昭教授並びに高位の有段の諸先生方々から正しいO-リングの知識と技術を伝授されており、日々研鑽を重ねております。

大村恵昭教授の著書
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