こんにちは、鍼灸師美波です(^o^)/

3日の雨は大変でしたが、連日真夏の暑さが続いたりと、こんな調子では身体が気候の変化に付いていけませんね。早くも夏バテになりそうです~_~;

もう冷房が入っているお店も多くなりました。夏のうだる様な暑さを解消してくれる冷房ではありますが、気をつけないと多くの身体の不調の原因となります。冷やしすぎにご注意下さい。

では、美波が(^o^)/、冷えについて、ちょっとお話しします。

 身体に冷えが入り込むとまず、血流が悪くなってしまいます。血流が滞ればもちろん代謝が落ちます。身体が本来持っているはずの治癒力が落ちてしまうのです。
また、冷えは痛みを強くしてしまいます。特に神経痛をお持ちの方はその痛みが強くなる傾向があります。

冷えは…薄着で冷風を直接受けるなどで身体に入る場合が多いですが、これに気づかない場合が多いのです。首元や肩口、腰や足元などからも冷えは入ってきます。特に足元の冷えは腰の鈍痛や下半身のだるさの原因となります。

冷えが入ってしまったときは、とにかく温め、身体から出す必要があります。当治療院では、背骨沿いや足、おへそをお灸やホットストーンで温め、代謝の促進を図ります。

長時間冷房の効いた部屋の中にいる時は、靴下を履く、首周りにストールをかけるなどをして冷えの侵入を防ぎましょう。夏でもお風呂に浸かることをおすすめします。

長くなりましたが(^^;;夏のうちにこうして冷えの対策をしておくと、冬を乗り越えられるカラダになります。しっかりと対策をして上手に夏を乗り越えましょうね\(^o^)/